青豚雑記2 本門
こんにちは。
青豚だと古賀が1番好きなモリセオです。
今回は前回の続き、前回の考察含めてのレシピになります。
2017年頃は、光景や逆圧縮があるだけで使う理由になると言われていましたが、
2019年にもなると光景や逆圧縮がないとデッキとしての人権を失っているレベルに来ていると思います。
それを公式も分かっているせいか、去年の12月発売転スラからは光景及び逆圧縮を収録している(または既に持っている)タイトルが増えてきました。
...あれ?
?
青豚どっちもねえじゃーん!
まあ翔子をもらえたし、既にのどかがあるとはいえ、何処か物足りなさは感じますよね。
不遇というか
翔子は使ってみて思ったよりも強かったです
①門電源
名前がややこしくてすいません。最初に思いついたのはこちらです。
こちらでも咲太、ドナーカードを使っていることから電源を使う上では欠かせないカードと判断できそうです。
この構築の矛盾点や弱みは
・経験6かつ3色のため、カラーエラーが発生しやすい。
・高レベルのカードが多いため、手札事故の可能性も(いくらなんでも0少なすぎますね)
・面取りできるけど面を取ると翔子が弱くなる
門翔子は所謂バンドリのモカのような効果を持っていますが、コストが重いだけあってモカよりは強力な効果を持っています。
モカは元々1点過剰unknown、横落としたなら2点unknownの状態で殴らないといけませんが
門翔子は3点で殴りながら3枚見ることができるため、横が無いならそのまま3点打ち込む。横落としても1点unknownの状態で殴ることができるのが優秀です。
そのため、2は面を取るにしてもダイレクト面を貰ってターン貰いたくないというのが門翔子の印象です。
ここで門電源で手の質が劣るというのもあって解散しました。
上のレシピ流石に雑すぎて笑いますね。もっとやりようがあるかと思いますが僕はまだ他の構築の方が強いとは思います。
とりあえず最低限の人権を貰っている門翔子使わない手はないかなと僕は思いました
②本門
本門
理央はしろは系に似ていますが、返しのパワーが低いためどちらかというと超新田と呼ぶ方がふさわしい気はします。
本連動は2回打つのを目標にしています。2面一気にやろうとするとマリガン基準が厳しくなったり、下手すりゃ破綻するので序盤に無理せず2回に分けて打つ方が無理なくハンドキープが楽でした。
そのため、門とは気持ち相性が良く、カードを加える効果も多いため、的さえあれば割と決まりました。
カードを加える効果は終盤も役に立ち、確実に翔子を決めることに貢献してくれました
理央の強みは以下です。
・高速の山削り
・2でも3でも活躍できるパワー→助太刀で守る価値はかなり高いです
・応援込みで85出ること
特に3つ目のパワーラインが環境的に強いと思っていて、そのため応援を多めに採用しています
上記が最近のレベル1ですが、往復でサンシャイン、ラ!は完全に封殺
ゴブスレ、竿もある程度は封殺できていて、朧系は踏むことはできませんが踏まれることもあまりありません
2まで生き残ると、青豚はxルック翔子が解禁されます。理央も125出せるようになるのでレベル3早出しにもちょっかいかけに行くことができます。
理央は微妙に割りやすいラインでもあるのでダイレクト面を貰わずに翔子を決めやすいのも良かったです
次に3枚だけカード紹介
控えオルソラ
マリガンを楽にしてくれます。また、気持ちパーツ集めに貢献。
パーツ集めというよりはマリガンを楽にして、ドローで何か他のパーツを引きにいくような感覚です
フィレス兼クロック相殺
フィレスで理央のパーツ集めに貢献しています
クロック相殺は朧系に置き相殺として刺さります。また、転スラの爆炎のシズを思い出に飛ばさないようにできます
ランサー
ひなろじの夕子を二面されても、これがあれば二面処理が楽になります。割と扉電源でも採用したくなりました
あと古賀です。可愛い
最後に
どうも抗っている感じが否めない。
0をパーツ集めに寄せすぎているため、先ず0がキツイです。スピードゲームとかは苦手です
また、確定回収が少ないため、ハンドの質は悪い一方です
扉電源含め、どこか一段劣っている印象の青豚です。(追加公開が見えてた段階で察していましたが..)
トリオならまだしも、ネオスタンダードのような場所で握る価値は無さそうです。